会派を越え、書の魅力に取り憑かれた仲間が集まった逞しきチャレンジャー達の展覧会です。
個々の個性溢れる作品に、各々が刺激を受けて糧にし、自分の会派での学びのプラスにします。
私は、縦70cm×横235cmの本画䇳紙に【弄翰(戯れに書く)】と、縦・横70cm四方の本画䇳紙には【いつも心に太陽を】の2点を出品しました。
評論家の田宮文平先生にもお言葉を頂戴し、師匠の座本大汪先生からは細かな運筆で、私達の勉強している墨の濃度を活かし、線の冴えを魅せる術をお話頂きました。
ありがとうございました。
また、この勉強の場を共有してくださった、壘土舎のメンバーに心から感謝致します。