キリン教室でいつもお世話になっているアカシヤ保育園。今年は第33回卒園記念として、「書道チャイルド!」と称して園児たちによる卒園制作を行いました。
いつもより大きな筆に大きな紙、色とりどりの墨を使って力いっぱい!元気いっぱい制作に取り組んでくれました!
今回、園児たちの思いのこもった力作を動画におさめましたので、アカシヤ保育園の先生方より頂いたコメントと合わせて掲載させていただきました。
アカシヤ保育園第33回卒園式に年長児は日々の練習成果を存分に発揮し、大人には到底できない子どもの底知れぬパワーと感動を、卒園制作〈サクラ咲ケ〉として披露してくれました。
アカシヤ保育園では、西森先生のご指導の下、4歳児のクラスは硬筆、5歳児のクラスは毛筆に取り組んでいます。
子ども達は、鉛筆の持ち方から学び、文字を書く難しさや楽しさを感じながら集中力を高める日々です。
今回は、年長児が卒園制作に皆で1つの作品を!!という熱い想いの中で、クラスが一致団結しました。
担任の伊藤先生が、「子ども達に仲間を大切に、前を向いて、突き進んでいってほしい!」という切なる思いで作品テーマ(歌)を決めたものです。
子ども達は、普段使えない大きな筆を持ち、ダイナミックに書いている姿や、又、丁寧に書く姿など、1人1人個性が出ていましたが、どの子どももとても集中して取り組むことが出来ました。
一生懸命書き上げた後、皆で作品を見た時に、「うわぁー!スゴイ!!」や「やったぁー♪」等、笑顔いっぱい!喜ぶ顔いっぱい!でした。
子ども達には、仲間と精一杯、一緒に作れたという達成感と自信をもらえた大切な大切な思い出になりました。
1年間という間でしたが沢山の事を教えて頂き、ありがとうございました。
先生や子ども達と作り上げた作品はとても楽しく、素敵な思い出になりました。
至らない点も多々あったとは思いますがいつも丁寧に優しく教えて頂いた事が、とても嬉しかったです。
これからもお体を大切にアカシヤ保育園で子ども達に字を教え続けてください♪ありがとうございました。