生駒教室の新年は関西代表作家展の鑑賞と楽しいお食事会から始まります。
今年は、書法研究 嚶嚶の理事長・座本 大汪先生の席上揮毫が有るということで、いつも以上に楽しみと緊張が入り混じる中、あまりにたくさんの人々に圧倒されながらも見入りました。
座本先生は「書道は筆を持った腕の懐を大きく書け!」と教えられたと言っておられました。心まで大きくなりますね。
私も、西森先生から「白と黒のバランスの美しさを大切に!」と言われ、勉強しています。又、止め・はねの美しさ等なども…
本当に、不思議で美しい文字の成り立ち、筆使いは魅力いっぱいです。
新年早々、素晴らしい揮毫を拝見出来て、益々頑張ります!
皆さんも是非、生駒教室で西森先生のわかり易い書の教えを学んでみませんか?
榎本 邑扇さん